ハイヒールはお洒落靴

ハイヒールはその歴史を辿ると男性用と女性用がありますが、現在では主として女性用のお洒落靴です。
この種類の靴はその名が示す通り踵が高い靴ですが、その高さがつま先よりも7㎝以上高いことが前提です。
したがって踵が7㎝のパンプスもハイヒールと言えますし、パンプスでなくても踵が7㎝以上であればハイヒールと言えます。
しかし、普通のビジネスシーンでこの種の靴を履くことは滅多になく、通常はファッションショーでモデルが履いたり、テレビ番組でタレントが履いたりするケースが多いと言えます。

ハイヒールの所以を見ると、ヨーロッパではナポレオン時代以前は一般人の履物として利用されていたという史実があります。
当時は今の感覚とは異なる目的で利用されていましたが、現在のハイヒールの利点に関する定義は、背を高く見せることであり、したがってファッション性を強調することにあります。
一方で欠点もあり、それは自動車を運転する際にアクセルやブレーキのペダルを踏みにくいことと、足首を捻挫しやすいことです。
また外反母趾になりやすい、あるいは骨盤が変形することがあるとも言われています。

しかし、これらのデメリットがあるにしても背を高く見せることでプロポーションのバランスが良くなることからファッション性が重要視され、いわば女性のお洒落靴という感覚が定着しています。
ここではハイヒールが持つメリットとデメリットを考えながら、どのように選べば良いか、どのようなシーンがおすすめについて説明します。